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子供の熱中症には注意! 子供・高齢者は要注意


子供の熱中症には注意!

夏休みになると、子供たちが屋外で元気に遊びまわる姿を見かける
ことがありますが、子供は熱中症にかかりやすいので、注意が必要です。

2012年の7〜9月に熱中症で救急搬送された乳幼児は372人、
7歳〜18歳未満の数は6121人で、搬送者全体の約15%を占めています。

子供が熱中症にかかりやすい理由は、主に3つあります。

1つ目は、自分で自覚症状を訴えにくいということです。

大人であれば、「めまいがする」、「頭が痛い」、「喉が渇いた」
と周囲の人に伝えて、対処してもらうことが可能ですが、

子供の場合、特に乳幼児は言語能力がまだ未発達ですので、
自分の体調不良を大人へ伝えることが難しいのです。

2つ目は、子供は体の水分量が多いことです。

成人の水分量は60%ですが、乳児は80%、幼児は70%と、
成人に比べて体の水分量が多いですし、

成人よりも細胞外液の割合が多く、
体重当たりの必要水分量も多いので、脱水症状を起こしやすいのです。

3つ目は、子供は自分で熱中症対策を取りにくいことです。

大人だったら、喉が渇けば自ら水分補給をしますし、
直射日光の当たる暑い場所にいれば、涼しい屋内へ移動できますよね。

子供の場合、年齢が大きくなれば自分でできることもありますが、
乳幼児の場合、一緒にいる大人が気づいてあげなければいけません。

これらの理由から、子供は熱中症にかかりやすいのです。

では、子供が熱中症にならないためには、どうしたら良いのでしょう?

子供の熱中症対策で最も重要なことは、
「大人が注意して、気づいてあげること」です。

「暑い屋外で長時間続けて遊ばないように、大人が注意し、声をかけること」
「子供が喉が渇いたと自覚する前に、水分補給を促すこと」
「子供がいる環境が暑くないか、気を配ること」


などは、とても大切で有効な熱中症予防対策です。

また、注意していても子供が熱中症になってしまった場合は、
できるだけ早く適切な対処をしなくてはいけません。

子供の熱中症の症状は、顔色が良くない、汗をたくさんかいている、
いつもより尿量が少ない、ことなどが挙げられます。

もし、子供にこのような症状が出ていたら、すぐに水分補給をさせる、
涼しい場所に移動させる、病院へ連れて行くなどの対応をしましょう。

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熱中症はとても危険な病気です。毎年何人もの死者が出るほどです。たかが熱中症だとあなどっては決していけません。大切な人の命を守る、自分自身を守る為にも熱中症に関する正しい知識を持ち、しっかりと予防・対策を行いましょう。